生産設備
- 14ゲージ 横糸挿入縦編機
- 24ゲージ 横糸挿入縦編機(柄筬落下板付き)
- 24ゲージ 横糸挿入縦編機
- 18ゲージ 柄筬落下板縦編機(前筬16枚/後筬12枚)
- 18ゲージ チェーンラッシェル縦編機
- 18ゲージ ピエゾジャガード縦編機
- 18ゲージ エレクトロニックマグネットジャガード縦編機
- 高速巻取り整圣機
- 移動式クレーン
14ゲージ 横糸挿入縦編機
特徴
- 縦編に横糸を入れる事が出来て織物のような生地を編むことが出来る。
- ゲージが14ゲージと少し荒いゲージのためルースティック調・ナチュラル調の生地の開発が多い。
- 横糸は挿入になるため意匠糸の風合いがダイレクトに表現できる。
- 縦編の特徴である層を作ることが出来るため編前と編後で風合いを変えることが出来る。(ミラーカーテン等)
- 糸を編みこんでいるので、織物に比べスリップの発生を抑えることが出来る。
24ゲージ 横糸挿入縦編機(柄筬落下板付き)
特徴
- 縦編に横糸を入れることが出来て織物のような生地を編むことが出来る。
- ゲージが24ゲージと細かい目のゲージのためナチュラル調・モダン調・シンプルの生地の開発が多い。
- 横糸は挿入になるため意匠糸の風合いがダイレクトに表現ができる。
- 横糸の特徴である層を作ることが出来るため編前と編後で風合いを変えることが出来る。(ミラーカーテン等)
- 糸を編みこんでいるので、織物に比べてスリップの発生を抑えることが出来る。
- 柄筬と落下板がついているため生地にボリュームのある柄を乗せることが出来る。
24ゲージ 横糸挿入縦編機
特徴
- 縦編に横糸を入れることが出来て織物のような生地を編むことが出来る。
- ゲージが24ゲージと細かい目のゲージのためナチュラル調・モダン調・シンプルの生地の開発が多い。
- 横糸は挿入になるため意匠糸の風合いがダイレクトに表現ができる。
- 横糸の特徴である層を作ることが出来るため編前と編後で風合いを変えることが出来る。(ミラーカーテン等)
- 糸を編みこんでいるので、織物に比べてスリップの発生を抑えることが出来る。
18ゲージ 柄筬落下板縦編機
特徴
- 柄筬(前筬)と落下板によって表面に凹凸の表現をすることが可能。
- 柄筬(後筬)で沈み(影のような)の表現をすることが出来、柄に立体感・奥行感を出すことが出来る。
- 縦編の特徴である層を作ることが出来るため編前と編後で風合いを変えることが出来る。(ミラーカーテン等)
- チュールレースのような穴の開いた生地の企画開発も多い。
18ゲージ ピエゾジャガード縦編機
特徴
- 柄データ・糸の送り出し量・巻き取り量を全てデジタル管理している。
- 柄を作る際の制約が少なく自由に柄を作成することが出来る。現在は写真などを柄データに変換出来るソフトを導入しています。
- ピエゾジャガードでしか出来ない地模様が作れる(ジャミ柄、糸浮かせ等)
18ゲージ エレクトロニックマグネットジャガード縦編機
特徴
- ピエゾジャガードと同様で、柄データ・糸の送り出し量・巻き取り量を全てデジタル管理をしている。
- 柄を作る際の制約が少なく自由に柄を作成することが出来る。
18ゲージ チェーンラッシェル縦編機
特徴
- 地筬(ベースとなる筬)の枚数が7枚と多いため縦糸に意匠糸などを使用した生地の開発ができる。
- チェーンの高低差で柄を作成していくため、無地調・ストライプ調の柄の開発が多い。
- 病院カーテン(ネット付き)のようなネットも同時に生産できる。
高速巻取り整圣機
特徴
- 一本一本の糸をあらかじめまとめ、金属のボビンのようなビームに巻き付ける設備。
モマサレースでは350本ほどの糸を一度に整圣します。 - 毎分900mにて張力(テンション)を一定に保ったま高速に巻取りが可能で、毛羽などの感知センサーが装備されており、自動的に停止する。